2007年2月 3日
第二の人生にあたって・・・
今日は中小企業診断士の浅井氏に起業にあたっての相談事を受けて頂いた。
会社を離れて3日目。
まだまだサラリーマン意識が抜けていないようで、時間のかかることも急いでやろうとしている。
もっと、ゆっくり地道にこなして行こうと心新たにした。
第二の人生にあたって・・・
旨く言えないので坂井廣氏の著書(書名は覚えていない)を引用させていただく。
(引用:西洋のジュークの一節)
ある男が天国に召された。
そこは一面のお花畑で、常に空は青く澄み渡り、心地よいそよ風が吹いており、暑からず、寒からず、美味しい果実は森一面に繁っており、こんこんと湧き出る泉の水は冷たく、まさに甘露であった。
何不自由なく、まさに天国そのものを満喫する事ができた。
しかし、3日が過ぎ、1週間が過ぎると何もすることがなく、退屈しだした。
10日もすると退屈で退屈で、1日が永遠に続くかと思われるほど長く感じられた。
そこで通りかかった天使に聞いてみた。
「天国は素晴らしい所だが、どうにも退屈で1日が永くこれ以上このような日々がつ続くのには耐えられない、どうにかならないのか」
すると天使は言った
「あなたはここを天国だと思っていたのですか。ここは地獄ですよ」
浅井氏は言った・・・80歳までやられたらどうですか?
投稿者: 管理者 日時: 2007年2月 3日 21:37 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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